スイーツな日々。小麦粉が好きな奥さんと中間管理職の私

「あ、いいな!」のスイーツ情報。 カスタードクリームは友達です。

今日も中庭に集合する猫たちと母ちゃんの戦い

今週のお題「ねこ」



ウチの実家には中庭があります。
中庭には、松の木や薔薇の木、紅葉の木やいろんな鉢植え、そして名の分からない草木達が生い茂ってます。
季節に合わせて色とりどりの表情を見せてくれます。
そして、中庭の奥には小さな石碑のような神様が2体、鎮座いただいています。

我が家の子供たちは小さいころから、この中庭で遊んで育ちました。
中庭といっても子供たちが十分、遊べるくらいの広さです。
なので、サッカーやキャッチボール、鬼ごっこやダルマさん転んだ、ゴム飛び等々、数えきれない遊びをした思い出深い場所です。

そんな中庭は、近所の猫たちの通り道にもなっていたようで、小さいころから色んな猫たちが通っていくのを見たもんです。

やがて子供たちも大きくなり、田舎を離れ生活していくようになりました。
帰省したある時、何気なく親と会話しているときのことです。

親:「最近、中庭に出ると、猫たちがいるのよね」
私:「あー、そういえば、俺が小さい頃もいたよね」
親:「そうなんだけど、昔とちょっと違うのよ」
私:「ちがう? なにが?」
親:「たぶん、会議してるのよね」
私:「会議? ん? どういうこと?」
親:「ある時、隠れて見てたら、四方八方の草木の奥から猫たちが中庭の中央部に集まってきて、くつろいでるのよ」
私:「まじか・・・。どこからともなく来るなんて、ウチが集合場所になってんじゃん」
親:「そうなんだよ、もう中庭で騒ぐ子供もいなくなったら、もう自分ら(猫)の場所だと思ってるのよ」
私:「すげーな、猫」
親:「しかも、お母さんが『バンっ!』って、勢いよく扉を開けて驚かすんだけど・・・」
私:「うん、そだね。逃げるでしょ」
親:「なんだけど、『チッ!┐(´∀`)┌はいはい』っていう感じで、ゆっくり各々四方八方に帰っていくんだよね。歩いて」
私:「笑・・・。ウケるね。『なんだよー、邪魔すんなよ!』って思ってんだろうね」
親:「そうなんだよ、ったく。だからお母さんも負けずに『あっちいけーっ』って言ってやるんだよ」
私:「えー、言うの!? もう、それもそれで・・・。」
親:「だって、そこらへんにウンチするんだもん、やだもん」
私:「そだね、やだね」

石碑の神様、母ちゃんと猫たちがうまく共存できますように。